サンダルシーズン到来!
皆さん、こんにちは!
ストレッチ&フィットネス十条店です!
本日から8月になり、夏休みをとってお出かけする人も多いのではないでしょうか?
そうすると、サンダルを履く機会も増えますよね☆
ですが皆さん、サンダルを履くときに自分の足の爪って気にしたことありますか?
意外に爪って見られているんです!
どうせなら、綺麗で健康的な爪を手に入れて爪までオシャレになっちゃいましょう!
そこで、今回は「巻き爪」について紹介していきたいと思います。
巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が、強く内側に湾曲した状態を言います。
巻き爪になるのは、負担のかかりやすい親指の爪であることが多いのですが、その他の指の爪も巻き爪になることがあります。
さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、歩くことができなくなる場合もあるのです。
巻き爪にも、こんなに種類があります!
皆さんは心当たりありましたか??
また、巻き爪の痛みから足をかばおうと、いつもとは違った歩き方をしてしまうために、足首やひざ、腰にも負担がかかり、捻挫やひざ痛、腰痛の原因になることもあります。
巻き爪の痛みを取り除くために、爪を深く切り込むことによって、一時的には痛みから解放されます。
しかし、爪が伸びるにしたがって、爪の巻き込みはさらに強くなり、痛みも増し、悪循環を繰り返してしまいます。
〇巻き爪になる原因
1. 間違ったサイズの靴を履いている
小さなサイズの靴や、足先の細くなった靴を履くことで、爪や指が圧迫され、巻き爪の原因になることは容易に想像できると思います。
反対に、大きすぎるサイズの靴も考えものです。
大きすぎるサイズの靴を選んでしまうと、靴の中で足が必要以上に動いてしまう結果、指が靴に当たって巻き爪を引き起こす原因となります。
2. ハイヒールは巻き爪の天敵
ヒールの高い靴、先のとがった靴は、指先に体重が集中してしまいます。
そのため、爪を圧迫することになり、巻き爪の原因となってしまいます。
3. 「深爪」に要注意
巻き爪で痛みがあると、巻き込んだ爪を切りたくなるため、思わず深爪をしたくなってしまいます。
その気持ちはよく理解できますが、深爪をしてしまうと、爪周りの皮膚が盛り上がり、爪の成長を邪魔することになります。
その上、爪が皮膚に食い込むように伸びてきて、徐々に巻き爪を悪化させることになります。
巻き爪にならないためにも、そして、巻き爪を悪化させないためにも、深爪は厳禁です。
4. 指への打撃、スポーツにも要注意
足趾の爪をぶつけたり、指や爪に激しい負荷をかけすぎると、爪の側面や周辺の肉の部分に炎症を起こすことがあります。
そこが盛り上がってしまうと、両端から爪を圧迫し、巻き爪になります。
たとえば、足の上に重いものを落として打撃を与えることや、サッカーやジョギング、テニスなどのスポーツをすることで、巻き爪になる可能性があります。
5. 体質が原因になることも
巻き爪にはいろいろと原因はありますが、爪の形状そのものが原因で起こることがあります。
また、爪が薄くて柔らかいという方は、巻き爪になりやすいようです。
歩けなくなってしまうなんてとても怖いですね・・・
自分が巻き爪かもしれない、痛みがないから大丈夫、と思ってる方!
手遅れになる前に治療しましょう!
そこで、ご紹介したいのがストレッチ&フィットネス十条店と提携している「巻き爪専門店Ⅾr.巻き爪」!
経験を積み専門の資格をもったスタッフが専用のマシンを使用し巻き爪・魚の目・角質のケアなどを行っています。
重度の巻き爪もたった一回の施術で違いが分かりますね!!
巻き爪専門店Ⅾr.巻き爪では「ぺディグラス」という補正技術を用いています。
爪に穴を開け引っ張る方法や針金で抑える方法に比べ痛みも少なく、施術後は歩いて帰ることが出来ます!
巻き爪専門店Ⅾr.巻き爪店長の中山 恵璃那さんです。
カウンセリングも行っているので、自分はどうなんだろう・・と思う方もまずは聞いてみて下さい(*^^*)