肩の力が抜けると二の腕を細くできるの!?
皆さん、こんにちは!
ストレッチ&フィットネス十条店です(^^)/
暑かったり寒かったりと身体に不調が出てきそうな天気ですね。
皆さんは身体の不調、感じていませんか?
今回は身体の不調の一つ、「肩こり」と「二の腕」の関係について学んで行きましょう!
皆さん、二の腕が太くなるのは、肩こりにも原因があるって知っていましたか?
トレーニングをしても中々二の腕が細くならないという人は、肩こりが原因かもしれません。
二の腕の引き締めに取り掛かる前に、まずは肩こりをほぐし、解消してからトレーニングしていきましょう!
◆二の腕と肩こりの関係
最近はデスクワークやスマートフォン、家事などで長時間同じ姿勢でいることが多く、肩こりに悩む人はたくさんいると思います。
特に背中が丸まった前傾姿勢、いわゆる猫背の姿勢でいると、
首から背中のところにある僧帽筋という筋肉が緊張して血流が悪くなるため、肩こりが起こりやすくなります。
肩が凝ると、ちょうど僧帽筋のあたりにある肩甲骨が動かなくなります。
さらに猫背が悪化すると、姿勢が悪くなることで、ますます二の腕の動きが少なくなります。
また、それが原因で見栄えの悪い体型になってしまいます。
肩こりが原因で、背中から二の腕のラインが崩れるという、悪循環が生まれてしまうのです。
さらに、肩が凝っている状態だとトレーニングも効きにくくなります。
首や肩、肩甲骨まわりの筋肉が過剰に緊張した肩こり状態では、
二の腕のエクササイズをしても効果的に筋肉が引き締まらない場合があります。
そもそも、腕を動かすには二の腕の上腕二頭筋や上腕三頭筋、肩甲骨周辺の僧帽筋など複数の筋肉が使われます。
しかし、筋肉が緊張して慢性的な肩こりが続くと、これらの筋肉の働きも低下します。
すると、腕の筋肉の血流も低下しやすくなり、腕の動かせる範囲が狭まることで、二の腕は引き締めにくい状態になってしまうのです。
また、肩が凝っている状態で無理に腕を動かそうとすると、頚椎や腕を支える筋肉、肩の関節に負担がかかり、痛めてしまうこともあります。
せっかくトレーニングをするのであれば、効果を無駄にせず、肩を痛めないためにも、まず肩をほぐしてからトレーニングをしてメリハリのある二の腕にしましょう!
逆を言えば、きちんとした二の腕のトレーニングをすることで、肩凝りが根本改善出来るんです❕❕
何故かと言うと、筋肉は脂肪引き締めてくれる作用があるので、二の腕の筋肉を鍛えると弛んだ重みのある脂肪を引き上げ肩の重みを減らしてくれます。
当ジムのYURAGIは筋肉をほぐしてあげるというのを目的にしているので、肩こりがある方にもオススメです(*^^)v
肩こりには特にこれ!↓↓
1分程やるだけでも肩こりが楽になり猫背も解消されていきます!
しっかりと肩をほぐしてあげてから・・・
正しい姿勢で二の腕を使っていきましょう!!
筋肉をほぐして正しい姿勢でトレーニングをすることで効果は全然違ってきます。
正しい姿勢が分からなければ是非トレーナーに聞いて下さいね♪