体脂肪のメリットとデメリットとは?
皆さん、こんにちは!
ストレッチ&フィットネス24十条店です!*
もう、7月も終わる頃ですね…!
最近、時の流れがはやくてびっくりします(*_*)
これから8月になり夏本番がやってきますね!
「露出の多い季節だからこそ体を引き締めたい!体脂を減らしたい!」
という方も多いのはないでしょうか?
そこで、今日は体脂肪について学んで行きたいと思います(^^♪
体脂肪とは、体にたくわえられた脂肪のことで、主に脂肪細胞に貯えられています。
また、体脂肪率は、全身の体重の内、脂肪が占める割合を示す数値のことで、肥満の目安として使用されています。
体脂肪率が一般に認知されるようになったのは、フィットネスクラブの増加などに伴う健康への意識が増大した1990年代前半から中盤にかけての頃と言われています!
体脂肪のメリットとしては、脂肪細胞は体の機能を正常に保つために必要なホルモンなどの物質を作り出しています。
エネルギー源を貯蓄して体温を保つ働きもありますし、外部からの衝撃から、内臓を守る役目もあります。
なので、邪険に扱われがちですが、身体にはなくてはならない大切なものです!
次に、体脂肪のデメリットです(*_*)!
全員ご存知だと思いますが脂肪は必要以上に身体に蓄積してしまうと、健康を害してしまう恐れがあるんです!
脂肪の過剰蓄積は、運動能力の低下を招くだけでなく高血圧・動脈硬化などの病気の発病リスクを高めるデメリットを持っています。
皮下脂肪が多い皮下脂肪型肥満は女性に多く見られ、洋ナシ型肥満とも呼ばれます。
睡眠時無呼吸症候群や関節痛、月経異常などを発症させやすくなると言われています。
内臓脂肪が多い内臓脂肪型肥満は男性に多く見られ、りんご型肥満とも呼ばれます。
高血糖、高血圧、脂質異常などの生活習慣病発生リスクが高まると言われています。
では、ご自身の体脂肪率がどのくらいなのか、チェックしてみましょう!
- 18歳~60歳の男性
痩せ型 ~約10%
標準型 約11~22%
軽肥満型 約22~26%
肥満型 約27%~
- 18歳~60歳の女性
痩せ型 ~約20%
標準型 約21~34%
軽肥満型 約35~40%
肥満型 約41%~
いかがでしたでしょうか?
ご自身の体脂肪率は、何型に当てはまりましたか?
体脂肪が減ると、スタイルが美しく見えるようになりますし、脂肪の重さから解放されるため疲れにくくなるなどのメリットもあります。
美しいスタイルは憧れますね!
内臓脂肪を落とす方法としては、
・有酸素運動
・炭水化物の食べる量を少なくする
皮下脂肪を落とす方法としては、
・有酸素運動+筋力トレーニング
・マッサージ
・カプサイシン(唐辛子に含まれる)を摂る
などがあげられます。
こちらは、ストレッチ&フィットネス24十条店の入口、入ってすぐのランニングマシンです!
写真は、傾斜マックスに挑戦中です(笑)
もちろん、傾斜が付けられるのでハードに汗をかいたり、テレビもあるので笑いながら有酸素に取り組めます。(テレビに熱中すると危険なのでほどほどに笑)
ストレッチ&フィットネス24十条店のパーソナルトレーニングコースでは、お客様の要望や理想をきいてトレーナーがお客様専用のプランを考えさせていただいております!
体脂肪を減らしたい方、体脂肪を減らすための極意なども教えさせていただきます(^o^)!
ぜひ、限られた時間を当店で有効に使って、理想の体脂肪率に近づけるようにコツコツ頑張っていきましょう!