ひょ…?ひょ!?表情筋!?!?!?!?

こんにちは(*^o^*)いつもご覧いただきありがとうございます☺

ストレッチ&フィットネス24十条店です!!

昨日ぐらいから一気に暑い夏が戻ってきましたね~外にいるだけで汗が出てきます(>_<)!

 

綺麗な身体をつくり、それをずっと維持していきたいと思っていらっしゃる方も多いかと思います。

マシンを使って身体を鍛えることももちろん大切ですが、それと同時に気にかけたいことがお顔の「表情筋を鍛える」ということです!

今日はその「表情筋」について見ていきたいと思います(^^)/

 

●表情筋とは?

喜怒哀楽を顔の表情で表せるのは、人間だけができることです。お顔の印象はとても大事ですよね☺

顔の表情を作る筋肉を「表情筋」と呼びますが、わたしたちの顔には30種類以上もの筋肉があると言われており、それらが交互に働く事で、人間特有の複雑な表情を作ります。

また身体についている通常の筋肉は、骨と骨を繋いでいます。しかし顔の筋肉はというと、骨と皮膚に繋がっているので、細かい様々な表情を作りだすことができます。

30種類ほどある表情筋の中でも、メインとなる表情筋とその働きについて見てみましょう!(^^)/

 

東十条駅から徒歩5分のパーソナルトレーニングに特化したスポーツジムのストレッチ&フィットネス24十条店のブログの画像

 

上の画像の通り、眉をあげる為の「前頭筋」、目を開閉する「眼輪筋」、口角をあげる為の「頬筋」、口の表情を作る「口輪筋」、あごを引き締める「頤筋(おとがいきん)」などがあります。

しかし、表情筋は通常の生活では全体の30%しか使っていないと言われています。

 

無表情で筋肉を使わないことなどが原因で表情筋は衰えていってしまいます(*_*)!

 

●表情筋を鍛えることのメリット

 

では、表情筋を鍛えることはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

◎シワ、たるみの改善

筋肉が衰えることで表面の皮膚が垂れ下がってきてしまうことで、シワやたるみになってしまいます。表情筋を鍛えることにより、皮膚が引き上げられ、シワやたるみ が目立たなくなるようです。また筋肉が動くことで、血流やリンパの流れも刺激され、新陳代謝を活発する働きもあります。

 

◎小顔効果がある

表情筋が鍛えられることによって、リフトアップが期待できます。顔が大きくみえる要因として、たるみによる二重あご、輪郭のぼやけ、そして代謝の低下によるむくみも考えられます。

表情筋を鍛えれば、むくみやたるみが解消され、小顔効果が期待できるとされています。

 

◎肩こりや首のコリが改善しやすくなる

表情筋を鍛えると、肩こりや首のコリが改善することにも繋がると言われています。表情筋を鍛えるということは、顔の筋肉を動かすということなので、顔の血流が良くなります。

肩こりや首のコリは、血流が悪くなることで、疲労物質などの老廃物が筋肉に溜まって、筋肉が凝り固まることで起こります。

顔の血流が良くなれば、顔とつながっている肩や首の血流も改善しやすくなりますので、顔の表情筋を鍛えるとしつこい肩こりや首のコリが改善しやすくなります(^_-)-☆

 

◎表情が豊かになる

表情筋は使わなければ、どんどん固くなり動きにくくなっていきます。固まった表情筋だと、すぐに笑顔を作る事が出来なくなったり、自分の感情を表現しづらくなったりしてしまいます。

 

以上見てきた通り、表情筋を鍛えるということはたくさんのメリットがあります(^^)!

常にニコニコしていたり、楽しいことがあったとき思い切り笑ったりすることができる人は、なんだか素敵に見えますよね☺♪

 

 

●表情筋を鍛えるトレーニング

 

表情筋は、腕や脚に付いている筋肉とは違ってとても薄いです。数日ですぐに鍛えられるわけではなく、毎日少しずつ続けることに意味があります。表情筋を鍛えると、沢山のメリットがあります。毎日意識して、表情を動かす運動を取り入れましょう。

表情筋を鍛えるトレーニングは、特別な時間を確保したり、場所を確保する必要はありません。

自宅のリビングでテレビを見ながらでもできるものですので、夕食後などちょっとリラックスできる時間帯にやってみるのもいいかと思います(^_-)-☆

 

<表情筋トレーニングのやり方>

1.鼻先に顔全体を寄せる

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2.目や口を大きく開けて、顔全体を広げる

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3.目を閉じて、眉間に寄せる

4.目を閉じたまま、眉毛やおでこを上に上げる

5.口を大きく開けて「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」を言う

6.頬を上げながら、口を大きく横に上げる

7.頬を上げながら、口を縦に開く

8.口に空気を入れて、プクッと膨らませる

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ぶりっこしてます(笑)

9.口を思いっきりすぼめる

10.口を縦に開く

11.口を横に開く

12.顎を右にゆっくりずらす

13.顎を左にゆっくりずらす

 

 

これを1日3セットくらいやってみてください☺

 

また、トレーニングの他に気にかけたいこととして、噛みごたえがあるものを食べるということも大切です(^^♪

するめ、フランスパン、ビーフジャーキー、ナッツ類、硬めのせんべいなど噛みごたえがあるものをしっかり食べることで、顔の筋肉を動かすことができるので表情筋のトレーニングになります☺

かたいものを食べたときに顎のまわりが疲れたり、軽く痛みを感じたりした経験がありませんか?あれは、それだけ顔の筋肉を使っている証拠ですので、表情筋のトレーニングができているということになります。

 

当ジムで変顔をしながらトレーニングしてみてはいかがでしょうか?笑

皆様のご来店お待ちしております(^^)/