ダイエットの味方になる、脂肪細胞って知ってますか??

皆さん、こんにちは!

ストレッチ&フィットネス十条店です☺

もう8月で夏も本格的になってしまったから・・と

今年の夏はダイエットはいいやと諦めてしまっていませんか!?

そんな方に朗報です!!実は褐色脂肪細胞というダイエットに強い味方の細胞があるのです!!

褐色脂肪細胞とは

名前からも分かるように、脂肪細胞の2つあるうちの1つです。

脂肪細胞と聞くと何となく悪いイメージを思い浮かべますが、実は褐色脂肪細胞は太りにくい体質と深い関係があるのです。

褐色脂肪細胞は簡単に言うと「体熱発生装置」です。

身体の中でエネルギーを消費して体温を上げるヒーターのような役割を果たしている細胞です。東十条駅から徒歩5分のパーソナルトレーニングに特化したスポーツジムのストレッチ&フィットネス24十条店のブログの画像

さらに、食事によって身体の中に栄養がたくさん入ってきたとき、褐色脂肪細胞が余分な栄養を熱に変換して放出することで、肥満を防止する効果があると言われております。

 

一方で脂肪を溜め込む働きを持つのがもう一つの脂肪細胞の白色脂肪細胞という細胞です。東十条駅から徒歩5分のパーソナルトレーニングに特化したスポーツジムのストレッチ&フィットネス24十条店のブログの画像

摂取カロリーが消費カロリーよりもオーバーしたときや、脂肪の摂り過ぎで貯蓄されます。

そうすると内臓脂肪や皮下脂肪(お腹、二の腕、背中、脇腹、太もも、腰回り、ヒップなど)に付きます。

つまり、全身のいたるところに蓄積します。

 

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いっぽう褐色脂肪細胞は、心臓や腎臓の周り首の周り脇の下肩甲骨の間といった限られた場所にしか付いていません。しかも、成人で40グラムほどしかない貴重な脂肪。少ない褐色脂肪細胞は、全身いたるところにある白色脂肪細胞を、豊富にあるミトコンドリア内で燃やします。その結果、熱を生み出し、カロリーを消費するのです。

しかし褐色脂肪細胞は年齢とともに減少します。赤ちゃん~小学校3年生までに作られその時の体型(太っている・痩せている)によって褐色脂肪細胞の量に個人差は生まれます。

太っていれば褐色脂肪細胞は少なく、痩せていれば多くなります。

少ない方もトレーニングによって褐色脂肪細胞を有効に使って効果を出すことは可能です。

 

痩せている方には姿勢が良い方も多いですよね?姿勢が良いだけでも褐色脂肪細胞は活性化し、痩せやすくなります。

 

褐色脂肪細胞は寒い環境下で活性化します。
ですから、できるだけ暖房を使わずに、(風邪をひかない程度に)少しだけ寒い状況を作り出せば、褐色脂肪細胞が活性化します。細胞を優位に、体温を上げようと働き出すのです。

なので当店は適度に空調を調節しています!

トレーニングをしていないと肌寒く感じますが、トレーニング後には汗だくです(;^ω^)

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後ろの人は気にせず・・・(笑)

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※正しいフォームは右です!!(笑)

 

トレーニングが終わったら、冷たいシャワーを褐色脂肪細胞のあるところに当ててあげるだけでも効果が倍増しますよ!

夏も本番ですが諦めるのはまだまだ早いです!!

褐色脂肪細胞を活性化して痩せやすいBODYを手に入れましょう☆